東京大会、終わりました
11月19日(土)墨田区立本所中学校にて、全日本中学校特別活動研究会東京大会が行われました。生徒会長サミットとの同時開催ということもあり、生徒数は180名以上、先生方も80名以上参加という大規模な大会となりました。
午前中の生徒会長サミットでは、東大和市立第一中学校生徒会による「いじめゼロ宣言」の取組の報告と練馬区立石神井東中学校による「異議あり運動」「歌う道徳講師 大野靖之さんを招いたいのちの講演会」「SNS学校ルールつくり」「三送会」「マイクなし朝礼」の取組の報告が行われました。その後、生徒会長サミットは6つの分科会に分かれ、同時進行で東京大会の開会式が行われました。分科会は基本的に生徒による司会進行で進められ、各校の取組について情報交換が行われました。終わってからも他校の生徒に話しかけている様子が印象的でした。
午後は「学級活動A」「学級活動B」「生徒会活動」「学校行事」の4つの分科会に分かれ、熱い協議が行われました。詳細はまた追って紀要やHPで報告したいと思います。
とにかく、外はあいにくの雨でも会場は「特別活動」に対する熱い思いが満ちあふれて、とても充実した大会となりました。ご参加の皆様、ありがとうございました!